日商簿記検定
◎(重要)第163回日商簿記検定試験(2023年2月26日(日)施行) お申込みについて(注意事項)
新型コロナウイルス感染症対策として、第163回試験に関しては下記の通り対応させていただきます。ご確認・ご了承いただいた上で、お申し込みください。
・感染拡大防止のため、お申し込みは長崎県内の方に限らせていただきます(お申込みの際にご提供いただく住所が長崎県内であること)
・申込受付人数に定員を設けております。申込状況により申込期間内であっても定員に達した場合、早期に受付を終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・申込受付は、長崎商工会議所の窓口もしくはネット申込のみとなります。(書店での申込受付は行ないません。)
・試験が中止された場合は、当該受験者に受験料の返還等対応いたします。ただし、中止にともなう受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
・本人確認など試験委員が指示した場合を除き、試験会場および周辺地域では、マスクを着用してください。
・受験者は試験当日、試験会場に向かう前に検温を行い、発熱(37.5度以上)や咳等の症状がある場合、自宅待機を求められている場合は、受験会場への来場をお控えください。
・次のような場合は、受験をお控えください。
発熱(37.5度以上)や咳等の症状がある場合
新型コロナウイルス感染症陽性と診断された者との濃厚接触がある場合
同居している者に感染が疑われた場合
保健所や医療機関等から自宅待機を求められている場合
・試験当日、試験会場において、受験者に発熱や咳等の症状が見受けられる等体調不良の状況にあると試験委員が判断した場合、試験途中であっても受験をお断りする場合があります。
・受験者のなかで感染者が判明した場合は、受験申込時にいただいた個人情報を必要に応じて保健所等の公的機関に提供する場合があります。
施行日
級 | 回数 | 施行日 | 申込受付期間 |
1級
2級・3級 | 164 | 2023年 6月11日(日) | (ネット)4月28日(金)~ 5月14日(日) (窓 口)4月28日(金)~ 5月12日(金) |
1級
2級・3級 | 165 | 2023年11月19日(日) | (ネット)10月 10日(火)~ 10月22日(日) (窓 口)10月 10日(火)~ 10月20日(金) |
2級・3級 | 166 | 2024年 2月25日(日) | (ネット)1月9日(火)~ 1月28日(日) (窓 口)1月9日(火)~ 1月26日(金) |
https://www.kentei.ne.jp/32497
試験会場
受験資格
受験料(税込)
実施要項
商工会議所検定試験の受験申し込みに際しましては、下記の留意事項を踏まえた上でお申し込みくださいますようお願い申しあげます。
受験に関しての同意事項 (136KB) |
受験者への連絡・注意事項 (152KB) |
第163回簿記検定試験実施要項 (189KB) |
申込方法
受験票の発送(ネットのみ)
なお、ご連絡がない場合は、届いているものとさせていただきます。
試験開始時間
3級・・・ 9:00~または、11:00~※3級の開始時間は、選択できません。
試験の科目及び程度
級 | 試験科目 | 試験時間 | 程度・能力 |
1級 | 商業簿記
会計学 工業簿記 原価計算 | 90分
90分
【途中、休憩あり】 | 極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析を行うために求められるレベル。 合格すると税理士試験の受験資格が得られる。公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。 |
2級 | 商業簿記 工業簿記 | 90分 | 経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。 高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ、適切な処理や分析を行うために求められるレベル。 |
3級 | 商業簿記 | 60分 | 業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。
基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。 |
合格基準
合格発表
合否通知の郵送等はいたしません。
(専門学校・団体にて受験の場合は、それぞれで発表いたします。)
※合格発表は試験施行日より2・3級は15日程度、1級は50日程度かかります。
(詳しくは実施要綱をご覧下さい。)
※合格証書は、試験日より1か月半経過後の交付となります。本所窓口にてお受け取りの際には、必ず受験票もしくは身分証明書をお持ち下さい。なお、合格証書の郵送を希望される場合、郵送料金に加え、別途事務手数料がかかります。
受験上の注意
○受験の際は、必ず身分証明書(原則として顔写真、氏名、生年月日のいずれも確認できるもので、第三者が
発行したもの。例:運転免許証、パスポート、社員証・学生証など )を持参して下さい。※身分証明書は、小学生
以下は必要ありません。(身分証明書を忘れた方は、必ず試験開始前に連絡し、「本人控」の交付を受けて下さい。)
○試験開始10分前までには会場に入場し、ご着席下さい。
〇筆記用具は、HBまたはBの黒鉛筆、シャープペンシル、消しゴムに限ります(ラインマーカーや色鉛筆、定規等の使用は認めません)。
○計算用具(そろばん・電卓)を使用しても構いません。ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。
印刷(出力)機能、メロディー(音の出る)機能、プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶装置がある電卓)、辞書機能(文字入力を含む)
(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。
○試験場では試験委員の指示に従って下さい。